効率や原価を度外視!「こだわり」をつめこみました O企画のこだわり 2016年02月29日(月) 12:06 編集部 量産しません。なぜならひとつひとつ、すべてに愛情を注ぎたいから O企画は家族4人だけで運営している少数精鋭の工場です。正直申し上げて、生産能力は大変小さいと言わざるをえません。量産はできませんし、迅速なご対応もできかねる場合… 世話がかかるからこそ愛おしい。ニットはかわいい生き物です 「ニットは生き物」。長年ニットに接し、ニットをこの手で作り出してきて感じることです。まるで生き物のように、変化するのがニットの特徴です。正直、製作者としては大変… 家内と娘からの容赦ないダメ出しには正直ヘコみます O企画の製品は一からオリジナルのデザインで作られます。アイデアの源は、長年の経験による時代の最先端を見つめる確かな目とひらめき。なにより女性の心と体に優しい着心… 娘の希望をかなえたい!そこに効率や予算が入りこむ隙はありません バレエニットを中心として立ち上げた「ドナプリマ」の製品にはO企画の歴史と長年の間に蓄積してきた技術力をこれでもか!と盛り込みました。一般の販売ルートに乗せるため… 採算を度外視。それでも作れる贅沢すぎるニットのからくり 採算を度外視した「バレエのためのニット」は、いつしか娘のバレエ仲間にも知られるところとなり、最近ではありがたいことに好評をいただいています。最初に申し上げました…
女性が心から楽しんで着ていただけるニットを O企画のあゆみ 2016年02月29日(月) 11:47 O企画代表 笹井保よりごあいさつ 編集部 心まで温かく。戦後のセーターづくりで四苦八苦 戦後間もない1947年、O企画の前身となる工場が産声をあげました。父である先代の笹井寅之助が、戦後の圧倒的な物資不足の中、せめて「服で心も温かくなってほしい」と… 気軽な気持ちで独立を果たしたものの… 「技術は盗むもの」。言葉数は少なかったのですが、そう教えられてきたような気がします。貪るように父の手さばきを目に焼き付けている自分がいました。そんな父親でしたが… 営業は苦手。困っていた私に手を差し伸べてくれたのは? なんのコネクションも持たないままの独立でした。不器用な性格ゆえ、決して飛び込み営業や押しの強い売り込みも得意ではありません。最初の頃はなかなか売り上げが伸びず、… 娘が喜ぶ顔を見たい。ドナプリマが成長できたわけ 2010年、バレエニットを中心に展開する「ドナプリマ」を立ち上げました。幼い頃からバレエが大好きだった娘の千裕が「こんなの着てみたい」と思うレッスン着を作ってほ… かわいい!のひと言で、今日も元気に頑張ります たくさんのご要望や意見をいただき、さらに進化する「ドナプリマ」。そこにはO企画にしか作れない「こだわり」をこれでもか、と詰め込んでいます。現在のO企画は「ドナプ…
大切に着ていただけたら、それに勝るものはありません。 スタッフからのメッセージ 2016年02月29日(月) 11:27 編集部 笹井 保Tamotsu Sasai 小さな工場ですが情熱はどこにも負けません! 「素敵なニットをありがとう」「とても気に入って着ています」こんなお客さまからの言葉がなによりの原動力。大規模なチェーン店が町にあふれるこんな時代ですが、「O企画… 笹井 千裕Chihiro Sasai 人を幸せにするニットで心も身体もホカホカに! 「かわいいニットをみんなにもぜひ着てもらいたい!」この思いを大切に、多くのバレエ仲間や友人たちに支えられ、今日も「ドナプリマ」は進化し続けています。「踊ればテン… 笹井 都美Tomi Sasai この仕事に出会えて良かった!幸せのニットを作り続けます 日々、ミシンに向かいながら、お客さまの喜んでくださる笑顔を思い浮かべています。私の目標はひとつ。「いいものを作ってお届けしたい」シンプルだけど迷いがありません。…